U-NEXTを解約した後に料金が発生するパターン5つ

まず初めに基本として、

U-NEXTの利用料は月末締めの翌月払いである

この点を、おさえてください。

ですから、U-NEXTは解約した翌月には必ず月額料金の請求がきます。

それでも解約した翌々月以降にも、請求がきた場合には何かしらの手違いや、勘違いがあるため原因を調べなければいけません。

今回は、解約した翌々月にも請求が発生するパターンを紹介していきますので、自分に当てはまるところがないか確認してください。

ポイント作品を視聴した際に、不足していたポイント分は翌月の月額料金と合わせて請求されます。

また、解約後もポイント作品のレンタル視聴は可能ですので、解約後も請求は発生します。

※あらかじめポイントをチャージしないと視聴できない決済方法の場合、上記には該当しません。

U-NEXTの月額料金は月末締めの翌月払い

無料トライアルが何日に終了しようが「月末締めの翌月払い」となります。

例えば無料トライアルが15日に終了する場合、16日には月額料金が発生します。この際、残った半月分は日割り計算されず、翌月の1日には丸々1か月分の月額料金の請求がきます。

ですから、一番良いパターンは「無料トライアルの終了日がちょうど月末日」の場合となりますね。無料トライアルが終わった翌日が1日になりますから、1日の無駄もなく継続利用できるということです。

まずはこちらのU-NEXT の無料トライアル登録ページを見てください。

すると、下の画像の赤く囲った部分に「その日に登録すると何日に終了するか」が記載されていますので、そこで確認ができます。

無料トライアルに登録すると以下のようなメールが届きます。

メールには、トライアル終了日が記載されていますので、あとからでも確認できるように、このメールは大切に保管しておきましょう。

これは解約手続きの途中で、解約が完了する前に何らかの理由によりページを閉じてしまったことが原因と考えられます。

最後までしっかり手続きを進めて、解約完了を確認すれば防げることだと思います。

U-NEXTのアプリを削除しただけでは、解約とはなりません。

また、子アカウントからは解約の手続きはできないので、親アカウントでログインした状態で解約手続きを行ってください。

これらに加入している場合、それぞれ解約手続きをしなければなりません。

「ビデオ見放題サービス」を解約しても他の有料サービスは解約されないので注意してください。

まとめ

今回「解約した後に料金が発生するパターン」について、色々と調べてみましたが、大抵は手続き上のミスやちょっとした勘違いによるトラブルであると考えられます。

U-NEXTの契約内容の確認や解約は、オンラインでできますので、ゆっくりしっかりと進めていけば、今回のトラブルは防げる内容だと思います。